開催日 |
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1998年4月24日 〜 5月4日の8日間 |
講師のプロフィール |
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マーク・トラビス 映画、演劇、TVのディレクター/クリエイティブ・コンサルタント 「Blind Tom」でのエミー賞の受賞をはじめ、数々の賞を受賞し高い評価を受けている。 「Family Ties」「The Fact of Life」等の人気番組にも数多くクレジットされて いる。また、ワーナー映画「Going Under」をビル・プルマン主演で監督している。 現在UCLA、DGA(ディレクターズ・ギルド)、AFI(アメリカン・フィルム・ インスティチュート)で「Directing」の講師を担当中。 ハリウッドの映像教育を代表する一人。エール大学 School of Drama(全米トップ) 卒業。1997年夏に出版された著書「ディレクターズ・ジャーニー」がベストセラー。 |
受講対象 |
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監督術の基本修得を目指す映像作家 (映画、CGクリエイター、TVゲームクリエイター) |
構成 |
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映画「恋人たちの予感」のシナリオを中心に「フォレストガンプ」を交え、スクリプトのセレクションに始まり、シーン・アナリシス、ブレイクダウン、俳優、スタッフと監督とのリレ−ションシップ、キャスティング・プロセス、リハーサル・テクニック、映画的な視覚化のプロセスまでをハリウッドの映画制作過程を通して学ぶこと。 ※日本ではこのような体系的、論理的な監督必修のテクニックやスキルを提供するコースはこれまでありません。 |
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